【 国宝高松塚古墳壁画 修理作業室の公開 】 2013.1月
明日香も冷たい冬がやってきていますが
うまく日時があって見学してきました。
【 国宝高松塚古墳壁画 修理作業室の公開】
パンフレットを載せさせてもらいました。
写真をクリックして、大きくして見てくださいね。
今回は、西壁の女子群像(俗にいう飛鳥美人)が近くで見れました。
カビが顔のあたりまで出てきていたのを思うと
ずいぶん綺麗に修復されています。
北壁の玄武がこの中では一番はっきりして見えました。
蛇が丸くなっている内部は、壁が落ちて壁画がなくなっていたそうです。
今回の目玉の一つは、白虎がキトラ古墳壁画と並べて展示されていることです。
高松塚の白虎は、どこにあるのかわからないくらい…
目を凝らして見ないとわかりませんが
キトラ古墳の白虎は、全体が美しく見ることができます。
↑の図像の解説などは、↓を見てくださいね。
写真をクリックして、大きくして見てくださいね。
カビが生えて、美人さんのお顔が黒くなっているスライドを見せてもらいました。
なんとも痛ましく、なぜこんなになるまで放っておいたのだろうと思っていましたが
どういう保存が一番なのかは、日々研究が進むにつれわかってくることでしょうね。
まだまだ修復は折り返し地点とのこと・・・
時間がかかるのだなと思いつつ、将来はどのようになるのだろうかと心配です。
修復している間は、毎年のように公開してくれるようです。
出来れば立てて見てみたい(在りし日の姿で)と思いますが、修復中は無理なのでしょうね…
飛鳥美人については、以前こちらで紹介しているので見てくださいね。
明るい陽射しの日に出かけたのですが
もうこんなものが出回っていましたよ。
明日香ルビー
甘くて美味しいイチゴです。
イチゴ狩りもあちこちでできるようです。
関西は、明日から少し冷え込むようです。
明日香はよく冷えるので、防寒はしっかりしてお出かけくださいね。
受付のテントは、↓にありますよ。
※ 下線部をクリックすると、記事にとびますよ!
うまく日時があって見学してきました。
【 国宝高松塚古墳壁画 修理作業室の公開】
パンフレットを載せさせてもらいました。
写真をクリックして、大きくして見てくださいね。
今回は、西壁の女子群像(俗にいう飛鳥美人)が近くで見れました。
カビが顔のあたりまで出てきていたのを思うと
ずいぶん綺麗に修復されています。
北壁の玄武がこの中では一番はっきりして見えました。
蛇が丸くなっている内部は、壁が落ちて壁画がなくなっていたそうです。
今回の目玉の一つは、白虎がキトラ古墳壁画と並べて展示されていることです。
高松塚の白虎は、どこにあるのかわからないくらい…
目を凝らして見ないとわかりませんが
キトラ古墳の白虎は、全体が美しく見ることができます。
↑の図像の解説などは、↓を見てくださいね。
写真をクリックして、大きくして見てくださいね。
カビが生えて、美人さんのお顔が黒くなっているスライドを見せてもらいました。
なんとも痛ましく、なぜこんなになるまで放っておいたのだろうと思っていましたが
どういう保存が一番なのかは、日々研究が進むにつれわかってくることでしょうね。

まだまだ修復は折り返し地点とのこと・・・
時間がかかるのだなと思いつつ、将来はどのようになるのだろうかと心配です。
修復している間は、毎年のように公開してくれるようです。
出来れば立てて見てみたい(在りし日の姿で)と思いますが、修復中は無理なのでしょうね…

作業室の公開は、平成25年1月19日(土)~27日(日)まで。
国宝高松塚古墳壁画仮説修理施設で公開されています。
事前の応募は締め切られていますが、若干人数に余裕のある時間帯があるようです。
前日までだと、インターネットで申し込みが可能です。
当日、飛鳥歴史公園館前のテントで空きがあると見学させて頂けるそうです。
平成24年度の一般公開は、事務局のHPに詳しい説明があります。
下線部をクリックして、HPで確かめてくださいね。
飛鳥美人については、以前こちらで紹介しているので見てくださいね。
明るい陽射しの日に出かけたのですが
もうこんなものが出回っていましたよ。
明日香ルビー
甘くて美味しいイチゴです。
イチゴ狩りもあちこちでできるようです。
関西は、明日から少し冷え込むようです。
明日香はよく冷えるので、防寒はしっかりしてお出かけくださいね。
受付のテントは、↓にありますよ。
※ 下線部をクリックすると、記事にとびますよ!
この記事へのコメント
高松塚古墳を見ても、ただの小山にしか見えませんが、こんなお宝が眠っているなんて気づきませんよね。
でも、お墓だけに見つかってよかったのかどうか…
歴史を学ぶには知識の宝庫のようですが、自分の墓が開けられたらいい思いはしないでしょうし、そのままだとこんなカビがもしかしたら出なかったかも…。
でも、反対もありそうです。
発掘途中にわかったようですが、地震で古墳上部に亀裂が入ったようです。
そのまま発掘されずにいたら、湿気がどんどん入って知らない間に腐食がすすんだかもしれません。
取り出した限りは、今一番の方法で保存してもらいたいですね。
明日香ルビーは、朝採りのようで新鮮で全体が真っ赤!
美味しかったですよ~♪
少しは風邪対策になったかな…
黒黴が出たといってマスコミが騒ぎたてたりしますが。
気の遠くなるような作業なんでしょうね~
こうやって作業の様子を公開しておばブーさんのような方が
見て下さるだけで張り合いが出られるんじゃないでしょうか・・
明日香ルビー美味しそう。全体が真っ赤ですね。
あま王も戴きましたが一口ではいただけない大きさでした。
私みたいにジッとしていられない者にはこの作業無理だわ…っていつも思います~。
ある程度までは美しくなるようですが、どこまで修復できるんだろうかと眺めていました。
作業が終わったら、もっと見やすい方法で(出来れば立てて…)公開してほしいです。
あま王も美味しいですよね~♪
いちごの季節には必ず明日香の近くを通ると明日香ルビーを買い求めます。
朝採りで新鮮。それに全体が赤くって熟してから採っていそうです~
ビタミンCが豊富そうですよ~!
明日香ルビーちゃんも美味しそうです。イチゴも種類がいろいろですが、こちらにはこれは見かけないです。そのうちいつか食べてみたいですね~~
↓のメジロさんたちも可愛らしく、お庭で近くで見られていいなぁ^^
明日香ルビー、買ったのは大粒のものでビタミンCがいっぱい詰まっていそうです。
我が家の近くでもこのイチゴはいつも見かけるわけではないのです。
だから明日香を通るときには、いつもゲットしてきます。
メジロちゃんたち、毎日中庭を飛び回っています~♪
居間の窓からよく見えるのですよ。
最近、2ペアが入れ替わりやって来るようです。(もしかしたらもっとたくさんが入れ替わっているかも…)
心の中を冷た~い風が通り過ぎていくような感覚ですね、
日本人てこんな人種じゃないと思っているのですが違うのですね、
万葉歌をよんでいるともっと温かいものを日本人から受けるのですが
違うのでしょうか?
牛馬童子の件、本当に腹立たしいですね。
自然の力の大きさにまいりますね。
故意でなかったようでまだ救われますが、本当のところはどうなのでしょうね…?
つなぐのを諦めて、全体を作り変えるようですね。
今日まで長く存在したものも、一度破損すると、元には戻らないようですね。
人間ももしかしたら同じかも~!
次回、訪れる時はどうなってるか楽しみです~♪
どうなさっていますか?
記事がこのままであるので
もしやと期待してしまいます。
お答えが聞けたりして、今年も宜しくお願いします。
本日、その花を見ました。お尋ねサイトでですが・・・
私の頭の中にず~とそれが引っ掛かっていました。
セイタカカナビキソウ(オオバコ科)らしいです。
帰化植物って事でした。苦節9年!
やっと見つけましたぁ~~~@@
ぼくも数年ブログから離れていましたが
また生活の一部に出来るようになりました。
また,覗きに来ます。