【 徳川家霊台 】 高野山 2012
高野山には、昼をずいぶんまわってからのぼったのですが
今、特別公開しているとのことなので
見ないで帰るのはもったいないと
立ち寄ってきました。
徳川家霊台
拝観券に、説明文がありました。
写真をクリックして、大きくして見てくださいね。
徳川秀忠霊屋
ガラス張りですが、中が見れるようになっていました。
内部はこんなに煌びやか~
私のお気に入りは、こういう細工物。
横もこんなに手が込んでいます。
徳川家康霊屋
鳥居に石を乗せるのは、いつから始まったのでしょうね…
こちらも煌びやか~
天井は、こんな格天井(ごうてんじょう)。
手が込んでいますね。
手の込み具合では、どの部分も引けを取りません。
細工はどこも手を抜いていないようです。
しっかり葵の御紋が見張っていますから~
横側はこんなです。
なんとも言えない素晴らしさです。
徳川家霊台の説明文です。
写真をクリックして、大きくして見てくださいね。
正面の蛙股彫刻の寅と兎がよくわかりますね。
カエルの股(また)のような作りの中に、家康のほうには寅、秀忠のほうには兎が彫られています。
家康霊屋からすぐ隣に秀忠霊屋があるのです。
大河ドラマ 「江~姫たちの戦国~」で、向井理さんが秀忠役をしていましたね。
家康とは、仲が良くなかったようですが
死んでからは仲良く並んで祀られています。
ここは、三代将軍家光により創建されたようです。
パンフレットの説明です。
写真をクリックして、大きくして見てくださいね。
帰りがけに山門から見た景色です。
お隣のお庭は、ただいま整備中のようでした。
山門にも立派な飾りがありました。
説明板
写真をクリックして、大きくして見てくださいね。
説明板下には、こんな赤い実が・・・
紫陽花のなれの果て・・・
色彩が残っていますね。
山門近くの大木の足元。
これは何なのでしょうか・・・
ヒマラヤユキノシタ ユキノシタ科
saganosanyasoさん、nobaraさん、ありがとうございます~
以前訪れた徳川家霊台は、こちらから見てくださいね。
道を挟んで反対側には、金輪塔。
落ち着いた色合いが、あまり大きくないこの塔をより厳かに感じさせてくれます。
高野山の冷たく澄んだ空気に触れて
目が覚めるような一時を過ごしてきました。
11月中に終わっていたはずのことがまだ終わらず・・・
もう師走に突入してしまいました。
ブログもここのところ足踏みばかりで、1週間に一度は・・・なんて思っていましたが
一か月に一度のペースとなってしまいました…。
明日から師走の大仕事に突入します。
普段の手抜きを反省する日々がやってきました。
若い頃は一日でできたことも、何日かかることやら・・・
年末には挨拶ができるかと思いますが
それまでまたしばし足踏みさせていただきます。
皆様もお忙しいでしょうが、風邪などひかずにお過ごしくださいね。
今、特別公開しているとのことなので
見ないで帰るのはもったいないと
立ち寄ってきました。
徳川家霊台
拝観券に、説明文がありました。
写真をクリックして、大きくして見てくださいね。
徳川秀忠霊屋
ガラス張りですが、中が見れるようになっていました。
内部はこんなに煌びやか~

私のお気に入りは、こういう細工物。
横もこんなに手が込んでいます。
徳川家康霊屋
鳥居に石を乗せるのは、いつから始まったのでしょうね…

こちらも煌びやか~

天井は、こんな格天井(ごうてんじょう)。
手が込んでいますね。
手の込み具合では、どの部分も引けを取りません。
細工はどこも手を抜いていないようです。
しっかり葵の御紋が見張っていますから~
横側はこんなです。
なんとも言えない素晴らしさです。
徳川家霊台の説明文です。
写真をクリックして、大きくして見てくださいね。
正面の蛙股彫刻の寅と兎がよくわかりますね。
カエルの股(また)のような作りの中に、家康のほうには寅、秀忠のほうには兎が彫られています。
家康霊屋からすぐ隣に秀忠霊屋があるのです。
大河ドラマ 「江~姫たちの戦国~」で、向井理さんが秀忠役をしていましたね。
家康とは、仲が良くなかったようですが
死んでからは仲良く並んで祀られています。
ここは、三代将軍家光により創建されたようです。
パンフレットの説明です。
写真をクリックして、大きくして見てくださいね。
帰りがけに山門から見た景色です。
お隣のお庭は、ただいま整備中のようでした。
山門にも立派な飾りがありました。
説明板
写真をクリックして、大きくして見てくださいね。
説明板下には、こんな赤い実が・・・
紫陽花のなれの果て・・・
色彩が残っていますね。
山門近くの大木の足元。

ヒマラヤユキノシタ ユキノシタ科
saganosanyasoさん、nobaraさん、ありがとうございます~

以前訪れた徳川家霊台は、こちらから見てくださいね。
道を挟んで反対側には、金輪塔。
落ち着いた色合いが、あまり大きくないこの塔をより厳かに感じさせてくれます。
高野山の冷たく澄んだ空気に触れて
目が覚めるような一時を過ごしてきました。
11月中に終わっていたはずのことがまだ終わらず・・・
もう師走に突入してしまいました。
ブログもここのところ足踏みばかりで、1週間に一度は・・・なんて思っていましたが
一か月に一度のペースとなってしまいました…。
明日から師走の大仕事に突入します。
普段の手抜きを反省する日々がやってきました。
若い頃は一日でできたことも、何日かかることやら・・・

年末には挨拶ができるかと思いますが
それまでまたしばし足踏みさせていただきます。
皆様もお忙しいでしょうが、風邪などひかずにお過ごしくださいね。
この記事へのコメント
見るものすべてが、別世界の作り物のようで・・・!!!
こういうところが、俗人との違いなのでしょう!?
「山門近くの大木の足元。」、あれは「ヒマラヤユキノシタ」ではないでしょうかね?
間違ってたらゴメンです。
以前は塀の外からだったのに、ガラス張りとはいえ仲間で拝ませていただけました。
周りの雰囲気とは大違いの煌びやかさが、徳川家の力を見せつけているようでしたよ。
?の植物、ヒマラヤユキノシタのような感じですね。
花がなかったので、これはまた春の楽しみ
確かめなくっちゃね!
UPできずに眠っていますが、フジバカマがきれいに咲いてくれましたよ~。
次々に咲いて、やっと咲き終わりました。
冬越しはどのようにしたらよいのでしょうね…?
日光東照宮とおなじような細工ものですね~
鳳凰ですかね~木彫りの鳥は・・・
足元の赤い実はベニシタンでしょうか・・
ヒマラヤユキノシタですね。3-5月咲くお花なんでしょうが
たてもの園で立派に咲いてるのを見ました。せっかち咲き?
フジバカマは花後は根元から切った方がいいみたいですよ。
地下茎は乾かしすぎないように時折水やりする方がいいみたいです
細工は細かく、内部は予想外の煌びやかさ~~
よくわかりませんが、彫りは鳳凰に見えますね。
?の実、紅紫檀のように赤い実がいっぱいでした。
帰りを急いでいたので、アップの写真もなく周りの葉なども探せず…挙句の果てに、これは置いているだけだったかも…なんて思い始めました。
時間のある時に、元の写真を引き伸ばしてみようと思っています。
ヒマラヤユキノシタの太鼓判が二つになりましたので、まず間違いないようですね。
この時期に花をつけているものもあるのですね。
フジバカマ、今日さっそく根元から切り戻しました。
百均の素焼き鉢でそろそろ根っこがギュウギュウいっていそうです。
水遣り、気を付けてみますが、早めに植え替えておいたほうがよさそうですね。
春に参拝しましたが身も心も引き締まる思いが致しました。
私も、年々根気が無くなりブログは休みがちです。
何時もお寄り頂き有難うございました
良いお年をお迎え下さい、来年も宜しくお付き合いの程お願い致します
気候のいい時期に行かれたのですね~♪
今年はいつになくバタバタが続いてしまいました。
年を重ねるにつけ、動きが鈍くなっているのを感じます…汗!
こちらこそ、いつも見ていただきありがとうございます。
来年もよろしくお付き合いくださいね。
よいお年を~♪