【早大エジプト発掘40年展】に思う  『エジプト日記 ①』

吉村作治先生が率いる早稲田大チームのエジプト発掘展
10月7日から「京都えき美術館」で開催されるとのこと。

画像
          

考古学や古代史に興味を持って早うん十年。
エジプトにまで足をのばしたこともあり、
古代の人々のスケールの大きさに脱帽ばかり。


今は関空から直接エジプトへ出発できるようですが、
その頃はまだ伊丹空港から成田まで移動して日本を出発。
日本を脱出するのも一苦労。

やっと出国したら、南周りでマニラ・バンコク経由。
マニラでは1時間点検のためドック入り。
飛行機がバックするのに少々感激しながら
もちろん私たちは飛行機の中に缶詰状態。
やっと出発したかと思えば、バンコクで1時間休憩。
こちらは空港内に降りれたので、少しは楽でした。

そこからがまた長い。
もう雲の上にいる感覚がなくなって、
頻繁に出てくる食事にうんざりしながらも
小窓から見える太陽・雲の変化やら
眼下の景色にうっとり。
成田通関 15:00、カイロ到着 6:35(現地時間)
20時間を費やして、睡眠不足のままカイロ到着。

こうして魅惑のエジプトの旅が始まった。

『エジプト日記』 ② カイロへ。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2007年02月09日 23:10
吉村先生の頭の柔らかさに驚かされます。
航空写真から予測し、人工衛星写真のデータから地中を想像し地中レーダーという最新技術機器を利用した調査方法の色々と吉村先生の頭の中。
日本国内の遺跡調査でも航空写真に地中の遺構が写っていたり、人工衛星の赤外線写真で地中の水分分布から水路を発見したり、地中レーダーで都市の地面の下の埋設物が見えてきます。
 稲刈りの終わった水田の中から遺跡が発見されたりしています。
おばブー
2007年02月10日 09:27
そうなんですよね。最近の技術の進歩はスゴイですよね。吉村先生は、確かこの発掘方法で工学博士になったのだと聞きました。
国内の調査でも航空機が利用されているのですね。
私には、どうして遠く離れた方が、地底に何があるのか見えてくるというのが理解できません!? もうちょっと頭をやわらかくしないといけませんね。
2007年02月10日 23:32
一番分かるものは、地中の水の多い少ないが表面が乾いているところにうっすらと見えます。
 そんな写真を見ていると、新しく家を買うときに地下水が上がってきて腐りやすい地層か否かわかります。
 自然な地形では「谷」の部分であったところを造成で平地にしても地盤の堅さの違いから「谷」であったところは水が地表浅いところを流れていて植物を植えると水やりをしなくても良く育ちます。
おばブー
2007年02月11日 22:44
・ひこうちゅうねんさんへ。
水やりをせずに植物が育つのはうれしいですが、家が腐りやすいのはちょっと困りものですね。
なるほど、どんなに造成して表面がかわっていても、どこかに昔の姿が現れるのですね。きっとエジプトの(他のところでもそうでしょうが)発掘にも、何か昔の名残が影響しているのですね。

この記事へのトラックバック